法律相談料・弁護士費用(報酬)について
顧問契約のない方の法律相談(契約書の作成・チェック等も含みます)につきましては、基本的には、タイムチャージ方式により法律相談料をいただいております。
- 1時間あたりの法律相談料 3万3000円(消費税込)
参考:相談時間の目安について
- 契約書のチェック 30分~3時間程度
- 契約書の作成(ひな形修正の場合)~5時間程度
- ひな形のない複雑なライセンス契約、システム開発契約、共同研究開発契約等 4時間~20時間時間程度
- 面談形式での相談 1時間~2時間程度
事前見積方式の場合
なお、契約書の作成等、5時間以上の時間が見込まれるものについては、実際の時間ではなく、事前に見積もりをさせていただいた上で、一定額の報酬を決める形でもお受けしております。
紛争、交渉等の場合
民事事件等の訴訟、調停、交渉事件等につきましては、お問い合わせいただければ当事務所所定の基準に基づき報酬の見積もりをさせて頂きます(見積は無料です)。
顧問料について
法人事業者の月額顧問料については、5万4000円(消費税込み)以上とさせて頂いており、売り上げ規模、従業員数や、事務処理量などを事前に打ち合わせさせて頂いた上で決めさせて頂きます。
月額顧問料5万5000円(消費税込み)の場合、1ヶ月の枠内相談時間を2.5時間で、その時間を超えた相談については、超過相談料が1時間あたり、3万3000円(消費税込み)となります(月額顧問料プラスタイムチャージ。後述の「相談時間の目安について」を参照ください)。
ある程度の規模となった場合、月額顧問料を増額するかわりに、枠内相談時間が増えるといった形で調整することも可能です。
個人事業主、SOHOの方の顧問料については別途ご相談ください。事業内容等を勘案した上で上記月額顧問料より割引させていただきます。
参考:相談時間の目安について
- 契約書のチェック 30分~3時間程度
- 契約書の作成(ひな形修正の場合)~5時間程度
- ひな形のない複雑なライセンス契約、システム開発契約、共同研究開発契約等 4時間~20時間程度
- 面談形式での相談 30分~2時間程度
なお、複雑な契約の場合は、タイムチャージではなく、月額顧問料を勘案し事前に見積を作成する形で対処する形も可能です。