知財学会でインラインリンクの著作権侵害に関して発表します

日本知財学会2018年度学術研究発表会で、知財高裁平成30年4月25日判決を題材として発表します。
(弁理士会著作権委員会委員としての発表です)

知財高裁平成30年4月25日判決は、いわゆるインラインリンク(リンク先のコンテンツがリンク元において自動的に表示されるように設定されたリンク)で表示されている画像のリツイート行為について、当該画像の公衆送信権侵害を否定しつつ、同一性保持権・氏名表示権侵害を肯定した判決です。

近時リンクをめぐる著作権法上の評価については、さまざま議論が展開されていますが、著作者人格権侵害という新たな判断を示した同判決についての発表です。

日本知財学会2018年度学術研究発表会についての情報は、こちらからご覧ください。
第16回年次学術研究発表会


【発表番号】2D9
【発表カテゴリー】著作権、コンテンツマネジメント
【発表日時】12月2日(日)13:10~13:30 (予定)
【発表者氏名】北岡 弘章
【発表題名】インラインリンクと著作権・著作者人格権侵害~知財高裁平成30年4月25日判決を題材として~