平成22年6月19日の知財学会・2010年度学術研究発表会で発表した発表資料と要旨原稿です。
ソフトウエア関連発明の成立性に関する知財高裁判決の傾向と審査実務に与える影響
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研究内容自体は、昨年度の弁理士会ソフトウエア委員会第2部会での検討結果に基づくもので、私が単独で行ったものではないのですが、部会長と言うことで発表することになりました。発表15分、質問5分という非常にタイトなもので言いたいこともあまり話せないような状態でしたが、わずかな時間にもかかわらず質問もたくさんあり、関心の高さを感じました。
昨年度の研究の詳細については、弁理士会が発行しているパテントという雑誌に秋頃に掲載予定です(既に原稿は送付済みなのですが、順番待ちの状態です)。