「ソフトウェア関連発明に係る特許権侵害訴訟における留意点」が掲載されました

「ソフトウェア関連発明に係る特許権侵害訴訟における留意点」が掲載されました

小松陽一郎先生古稀記念論文集「特許権侵害紛争の実務 裁判例を踏まえた解決手段とその展望」(青林書院)が刊行され、同論文集に「ソフトウェア関連発明に係る特許権侵害訴訟における留意点」が掲載されました。

特許権侵害紛争の実務 裁判例を踏まえた解決手段とその展望

執筆論文の項目は以下のとおりです。

Ⅰ ソフトウェア関連発明の特徴
(1) 発明該当性
(a) ハードウェア資源との関係
(b) 経時的要素
(2) ネットワークとの関係
Ⅱ 文言侵害
(1) ハードウェア資源との関係
(2) 経時的要素との関係
Ⅲ 均等侵害
(1) 第1要件
(2) 第2要件
(3) 第5要件
Ⅳ 複数主体による特許権侵害
Ⅴ AI(人工知能)関連発明と侵害